最初のコンピューターは、NECのPC9821のなんかだったはず。
CPU 486の33MHz(桁違いではない(笑
その次に買ったのは、Akia Pentium 150MHz(Sotec OEM)
※当時、高校生なのに、50万円もしたPC買うとは・・・=全財未来へ投資
次は、高卒で就職して、SONY Vaio Pentium M 233MHzだったかな?を、衝動買い。
前に買ったやつの半額だったって記憶で、23万だったような気がする。
次に、DELL を3台ほど使い、
Vaio > Toshiba > Vaio S13(現行機)に至る。
途中、hp のコンパチブルを2台、Windowsタブレット 2台、
今回の話しの主役となる、「Onkyo Dx1007A5」を衝動買いしたこともある。
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デュアルディスプレイ ノート * Onkyo Dx1007A5
目に止まった瞬間、「一目惚れ」して、購入してしまった。
見てのとおり、ノート(ラップトップ)機に、
デュアルディスプレイを盛り込んでしまった、秀逸な作品で、
買ったものの、実はほぼほぼ使っていなかった。。。
効率的な仕事=デュアルディスプレイ
QUXGA(2560x 1440) x 2枚の環境を使っていましたが、
モバイルのメインは、VAIO S13だけではやはり足りないので、
最近モバイルサブモニターを買いました。
(写真左)
Tverや、Youtubeを見ながら、をやってしまうので、
普通のディスプレイを1枚足したのですが、
CPUを使われるので、「別のPCがほしい」をとなったところ、
Onkyo * Dx1007A5の投入です。
(写真)
デュアルディスプレイを実現した唯一無二の存在!
メインの作業ではなく、「サブ画面を効率的に持ち運べる」と思い、
購入したのですが、今回はまさにそれの活用!
- Gmail開いていたり、
- サーバーのログ吐き出したり、
- Tver、Youtube、Amazon Prime見たり。。。
しかし、動画はプチフリ連続で、
2GBメモリー・320GB HDD では使い物にならず、
4GBメモリー・120GB SSDに。
(写真)
そして、7 >> 10へアップグレード
(写真)
5年も前の貧弱CPUだから、と言っても、遅い・・・
Windows Update系が一巡するまで、激しくCPUを使い回され、
タスクマネージャーを見て、気付く。
1コアじゃないか・・・
ウイルスソフトを入れて、Windowsの更新をして、
一晩開けて、やっとCPUも落ち着いて、
Tverを見てみると、ギリギリ見れるレベル。
反対側の画面には、ログを出力。高回転だと、シンドいかもしれないな~
2台のPCのキーボード・マウスを共有する
REX-KMShare2という、
PC同士をUSBで繋いで、キーボード・マウスを共有出来るハードを使っいましたが、
画面の境界で別のPCに移動してしまい、ちょっと使いにくかったので、
Microsoftが配布している
「Mouse Without Borders」という、ソフトを使ってみた。
専用のケーブルは不要で、同一LAN内のソフトをインストールし、
共有設定されたPCのマウスを共有できる。
【インストール・設定については、こちらを参照】
https://nj-clucker.com/share-mouse-keyboard-by-mouse-without-borders/
まだ、すべての機能は使っていないが、
- 専用のケーブルが必要ない。
- 画面の境界線で、CTRLを押さないと移動しないという設定ができる。
という、最大公約数が実現出来、
仮オフィス仕様のモバイル環境は、ひとまず揃いました。
PS.
Microsoftが、Book型デュアルディスプレイ機「Surface Neo」を、
2020年に投入するらしい。
https://www.phileweb.com/news/mobile_pc/201910/03/1727.html