Kagoya Cloud VPSの盲点(AWSからの移行)

AWSは、いろんな機能が少額で利用できるので、
拡張性は抜群なのですが、
(これいつ使うの?って、機能がたくさんあるけど)
なんだかんだで、良い金額になるため、

Kagoya Cloud VPSに、移転をしている最中です。

 

サーバー自体(CPU2コア/MEM2GB/SSD200GB)は、
28円/日(上限770円)と、安いのですが、

盲点がありました、、、

 

なにげに、バックアップとして、スナップショットを毎日取っていると、
スナップショットの容量分、10GB/4.4円/日かかるという事実!

 

サーバー本体より、高い!!!

 

不要なデータは削除したのですが、
ログ、特に、MySQLは、レプリケーション用らしく、
削除もできず、肥大しており、

1サーバーで、スナップショットでのバックアップだと、
50GB x 7日 = 350GB /10GB x 4.4円 = 1500円ほど。

 

1日単位のサーバーバックアップでは、気休めにしかならないので、

解決方法としては、2台目で同期を取るのが良さそうです。

 

幸い、ロードバランサーも、1100円/月と安く、
MYSQLをレプリケーションして、
ファイルは、Syncthingで、同期すれば、
2台で、3000円で運用できそうです。

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KAGOYA Cloud VPS 無料SSL

AWSの乗り換え先の1つ、KAGOYA Cloud VPSを課金してみました。

2コア/2GB 200GBで、28円/日

格安です!

 

で、SSLを設定しようとしたところ、、、

Let’s Encryptの選択がありません。

有料しかない?

 

ということで調べたところ、

レンタルと、マネージド専用サーバーのみ
無料のLet’s Encryptが使えるようです。
※コンパネ管理下では

一番安いので、Rapid SSLで、9350円/年

 

ということで、

なんかアホらしいので、1時間足らずで、
インスタンスを削除しました。

 

が、他に方法はないのかと、引き続き、調べてみると、

【無料SSL入門】「Let’s Encrypt」とは?設定で挫折しない!使い方解説

Kagoya Cloud VPSでも、Certbotクライアントソフトウェアのインストールなどして、ガチャガチャすると、
Let’s Encryptgが使えるみたいです!

 

また、後日、トライしてみます。

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