オフィスの中に転がっているPCに、CentOSを入れようとしたが、
起動しなかったりと、面倒なので、
省スペース型PCに、インストールしてみることに。
ヤフオクで探してみると、HPのThin Clientが安売りされている。
https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/l417363451
2010年ごろに発売された機体で、CPU1GHzと弱小だが、
Linuxを入れるには十分なスペック(だと思う)
※シンクライアント (Thin client) とは、ユーザーが使うクライアント端末に必要最小限の処理をさせ、ほとんどの処理をサーバ側に集中させたシステムアーキテクチャ全般のことを言う。
フラッシュメモリー(小容量のSSD)にWindowsが入っているが、
IDE HDDに交換して使える様子。
※普通の44pinのIDEケーブルのようだが、MB側オス/フラッシュメモリー側メスと反対になっているようで、変換ケーブルが要るらしい。(普通のIDEの仕様は、MB側メス/HDDメス)
>> 変換名人 2.5″IDE HDD接続ケーブル 44ピンIDE(メス-メス) IDE-44BB @Amazon
オフィスに転がっている使わなくなったSSDがあるはずだが、
サブメイン機のSSDを入れ替えようと思って、
Amazon探してみたところ、2017年1月に購入済みとあり、
結局、入れ替えようと持ったが、そのまま忘れてしまっている様子・・・
サブメイン機のSSD入替えて、余ったSSDをこのシンクラに移植。
mSATAなので、44pinIDEに変換ケースで、接続。
参考
CentOS インストール実機 x SQLSERVER on Linux