先日、EFS(Elastic File System: 外部の共有フォルダーみたいなもの)に、
自動バックアップの機能が出来ていたので、ONにしておきました。
(前からあった?)
FESは、AWSで複数台のサーバー上のWEBサーバーでの運用
=冗長化時に、共有ファイルとして、使っています。
ただ、定義上、ネットワーク上のファイルとなるので、
キャッシュなど、書き換え頻度の高いものは、
不向きなので、ローカルで。
と余談はさておき、今回、やらかしてしまい、
そのバックアップが必要になりました。
転ばぬ先の杖
備えあれば憂いなし
バックアップこそ、神!
誤って消してしまったのは、昨日以前の圧縮ファイル6つ。
今日の深夜の分があったので、全救出することが出来ました。
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本当は、別にバックアップもあるんだけど、
EFSのバックアップからのレストアが一番簡単そうだったのと、
練習も込めて、やってみました。
対象のバックアップから、今回は、既存の上書きはまずいので、
新しくEFSの領域を作ります。
他の設定は、デフォルトのまま。
で、EFSに新しく、領域が作成されますので、
こちらを、EC2からマウントするだけ。
コマンドをコピーするだけ、超簡単・便利!
実際マウントしようとすると、エラーが出てました。
原因は、ネットワークを割り当てていなかったこと。
ひっさびさに、触ると、こういうのありますね。
PS
以前、HDDがぶっ壊れて、泣きで電話がありました。
BIOS上では認識しているものの、別のWindowsにつないでも、繋がらず、
USB LINUXで開いてみるも、ダメ。
その話は、また今度。
これほど、Dropboxや、GoogleDrive、Onedriveなどある中で、
なぜ、使わないんでしょうね?
未だに、USBに保存?、ぇ?、マジでいいよる?