パーツ・周辺機器

3Dプリンターを買ってみた * AnkerMake M5

3Dプリンターって、持ってるでしょ?

って、たまに聞かれることがあったのですが、
あったら便利なんでしょうけど、使用目的がなかったので、
買っていませんでしたが、

「こんなのが作りたい」

ができたので、
3Dプリンターを購入することにしました。

 

Amazon Prime Dayもあり、おすすめに出てきたANYCUBIC Kobra。

ハードウェアの解説で定評をしているイチケンさんもおすすめしているので、
ANYCUBIC Kobura MAXを購入しようとしたのですが、
400x400x450のサイズが必要か?、というと、
まずは、いずれ量産する際には、
220x220x250を2つ買うほうが、速度は2倍になる、ということで、
検討していたところ、Kobra2が発売されていることを知りましたが、
そのリンク先は、Kobra Neo・・・

ANYCUBIC Kobra2はNeoのこと?

 

新しい3Dプリンターが買えないので、ほかを探すことにしたのですが、
気になっていたAnkerMake M5(広告で出ていた)が、
最速500mm/sと、Kobraの5倍の速度で印刷できることを知り、

調べたところ、申し分ない!

わさびさん、解説上手!

「買い時に迷っているなら、今です」って。

Anker Makeはバッテリーで有名なあの「Anker」です。

ソフトウェアとかは、まだ未熟とのことですが、
自動レベリングを備え、
Kobraを2台買うより、印刷速度は早いし、
初号機といえど、Ankerが作っていうるので、M5にしました。

何よりの決め手は、

セールで、なんと3万円引きの69,990円だったこと!!!

ANKER Make M5 Amazon Primeセール

クラウドファウンディングでも、約10万円だったようですが、
約10万円だったら、買わなかったのですね。

 

印刷データは、無料だったりで公開されているようですが、
今回、つくりたいものは、現物ベースに、作りたいものだったので、
3Dスキャナも買いました。

Revopoint RANGE 3Dも、PrimeDayで、
お安くなっていたので、合わせてポッチっと!

プレミアムパッケージには、ターンテーブルがついていて、
精度は0.1mmでしたが、
ちょっと予算オーバーだったので、
スタンダードパッケージにしました。

Revopoint RANGE 3D

こちらでは、0.1mmの説明になっていますが、
リンク先では、0.3mmとなっていましたが、
今回、そんな精度は必要ないので、0.3mmでも良しとしましたが、
ソフトウェアで劣化にさせているのかな?

クラファンでも結構な人気があったようで、

 

ちなみに、定価は119000円で、クラファンは40%オフだったようですが、
Primedayの破壊力で、61,843円と、クラファンよりも安く買えました!

また、レビューしたいと思います。

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LANケーブルの自作(貫通型コネクター)

屋内配線をしようとすると、
コネクター(ヘッド・端子」)が邪魔だったり、
適切な長さがわからないことも多いため、

通常、100m・300m巻のLANケーブルを使います。

 

が、

コネクターの結線に、何度も失敗することが多いため、
できれば、先端付きのでやりたいところなのですが・・・

 

今回、Amazonで見つけた貫通型LANコネクター!!

貫通型LANコネクター

このように線が貫通するため、結線ミスが激減することと思います。

従来、おそらくですが、失敗の原因は、

  • 奥まで線が届いていない(かも?)
  • 線の順番が違う(見えにくいので)

従来の非貫通コネクターでは、
先端を揃えるため、カットし、コネクターに刺しますが、
このカット時に、若干のズレが生じるのだと思います。

 

この2つの問題を解決してくれる画期的コネクター!

 

余った線をカットしてくれる専用の圧着工具もあるようですが、

 

今回は5本の結線なので、
出た分をカットし、少し戻すことで、対応します。

ただ、今回買ったこの端子ですが、
結線ミスは1度もないものの、
ガイドが遠すぎて、1発で思い通りの配線にならないこと。。。

期待が高かっただけに、残念でした・・・

買われる際には、気をつけて下さい。

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