Microsoftアカウント vs Windows Server ActiveDirectory

昔むかし、それは、Windows Server 2003の頃。

企業案件でデータベースさサーバーを構築することになり、
もれなく、Windows Server(ActiveDirectory = AD)も勉強することとなった。

パスワードを定期的に更新しなくてはならないが、(しない設定も可)

「これは便利!」と、自社でもADを導入するに至る

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最近では、サーバーのいるネットワークに入ったり、入らなかったりで、
本機のパスワードを変更しても、あまり意味のない状況だったり、

サーバーの老朽化?もあり、まあ、PCに入れていることもあり、
最近、やたらと不安定で、DNSも任せていることもあり、
インターネットが使えないとか・・・

見てみると、落ちてるとか・・・

 

ということで、

ADで使用している機能といえば、パスワード管理ぐらいで、
DNSは、ルーターの機能を使ったほうがよろしく、

Microsoft アカウントに移行することにした。

 

Office365を使っているアカウントでは、使わない月は課金を止めることもあるので、
都度都度、アカウントを切り替えるのは面倒なので、
昔から使っているHotmail.com(現Outlook)アカウントに移行することにした。

予備機で試したところ、Microsoftアカウントに紐付けることで、
特に不自由があるわけではなかったので、メイン機も移行中。

メイン機は3年以上使っているので、やたらCPUを食われるため、
本当は、OSクリーンインストールをしたかったのだけど、
今回、アカウントが新規になるため、
なんだか、クリーンインストール状態な感じ。

 

どうもクラウドドライブ系がCPUを食っている感があり、
それらの統合も兼ねて、

複数のOnedriveアカウントを使え、動作も悪くなさそうなので、
Dropboxから、Onedriveに移行することにした。
(得に、Dropboxは無料垢ということもあり、3PCしか使えないのは難)

 

PS
この統廃合のため、新しいアカウントを作ったところ、
レジストリーや、たまり溜まったデータがリセットされたようで、
快適になったため、
OSの再インストールを覚悟し、新しいSSDを買ったのが無駄になりそうだ。

 

Microsoftアカウント vs Windows Server ActiveDirectory